四畳一間の7人暮らしからセレブへ!アンミカの悲惨すぎる貧乏生い立ち
「どうせ付き合うならお金持ちがいい。」というのは世の女性の誰しもが思うこと。
そんな憧れの"玉の輿婚"を実現した1人がモデルのアンミカですが、今でこそセレブの一員となった彼女も昔は超がつくレベルの貧乏でした。
モデルになるまではまさに薄幸そのもので、現在に至るまでには両親の他界や殺人未遂などなど様々な困難が…。ということで、そんな彼女が四畳一間から高層マンションの最上階暮らしになるまでの人生をまとめてみました。
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貧乏エピソード
高校卒業後に単身パリへ移住し、20歳でパリコレに参加するなどモデルとして華々しい経歴を持つアンミカ。今でこそセレブなイメージがある彼女ですが、その生活は高校までは極貧そのもので、そのエピソードには枚挙に暇がありません。
その貧乏ぶりは、「今夜くらべてみました」で明かしたエピソードがとてもわかりやすかったので、書き起こしてみました。
アンミカ「あのね、私、大阪の鶴橋っていう非常にカジュアルな地域の出身なんですよ。コリアタウンと言われる。」
アンミカ「で、ホント四畳一間で7人。兄弟5人と親でずっと暮らしてたんですよ。」
フット後藤「えぇ~っ!?四畳一間!!?」
アンミカ「もうずっとそこで暮らしてて、私、小学校中学校高校と朝は7年新聞配達をして、ほんま極貧やったんですよ。」
アンミカ「もうみんなほんと雑魚寝。」
フット後藤「みんな上手いことテトリスみたいにならんと。寝れませんやん!」
チュート徳井「テトリスや言うけど、全員長い棒やからもう…。」
LiLiCo「上手くいかないんだ。」
フット後藤「多少曲がっていかないと。」
と、ある意味タコ部屋以下な生活環境だったアンミカ。
さらに、そんなアンミカを育てた母親は中学3年生の時にガンで死去。父親も死因は不明ですがアンミカがようやく売れ始めた2001年に死去。32歳にして両親が他界してしまいます。
「実家が大阪の鶴橋にある長屋」というから、やはり病気を治療するだけの医療費を捻出するのは厳しかったのでしょうか…。
なお、ネット上では若くして両親が亡くなったからか、「両親は事故に遭って他界した?」との噂もあるようですが、これはガセなのか特にそういう情報は見当たりませんでした。
さて、そんな彼女は恋愛エピソードもまた壮絶で、結婚を前提に付き合っていた彼氏の素性を調べてみたら
○相手に紹介された家族は全員偽物の劇団員だった
○名前も偽名で、過去の素性が不明だった
○素顔が写った写真も一切残さなかった
という不審者具合。
本人にこれを問い詰めたら相手はアンミカの前から姿を消したそうなのですが…。
後に相手が某国のスパイであったことが判明し、アンミカ自身もあと一歩で旅行中の事故に見せかけて殺害されるところだったことが分かります。
筋金入りの薄幸ぶりですね…。
そんな貧乏人生に終止符が
が、そんな彼女も2012年7月17日にアメリカ国籍のCM・イベント制作会社社長セオドール・ミラーと結婚したことで人生が一変。年収は数億円と言われる旦那と玉の輿結婚したことで、一躍セレブの仲間入りを果たします。
このお相手の大物ぶりたるや、それはもう凄まじく、ニューヨーク大学を卒業後、株式会社電通に入社。その後、本田技研、ライブドアなどを経て、現在のエンパイアエンターテイメントジャパン代表取締役に就任。
加えて、父親もゼネコン会社社長、兄は映画監督のベネット・ミラーと、まさに隙なしマチュピチュ遺跡。
自宅も都内高層マンションの最上階2フロア占有で、こんな感じ。
いくら芸能人とはいえ「一体どうやってこんな大物と!?」というのが気になるところですが、馴れ初めがまた面白いんです。
旦那とは、当時アンミカがレギュラー出演していた「魔女たちの22時」の慰労ゴルフが初対面だったそうなのですが、話のきっかけはなんと前述のスパイとの交際だったんだとか。
死にかけた経験で大逆転の幸せをつかむとは、人生何があるかわからないものですね。
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コメント一覧
うーん、文章が下手なのでつまらない…