「娘を殺さないで!」麻生久美子、壮絶イジメの過去に金スマも真っ青

麻生久美子

 「時効警察」でブレイクし、現在は一児の母でもある女優・麻生久美子。
 今でこそ映画もドラマもオファーが殺到する売れっ子で、多くのCMスポンサーも抱えるまでになった彼女ですが、女優として成功するまでの間には金スマもびっくりの壮絶な過去があることはあまり知られていません。

 幼少期からイジメられ続け、芸能界のデビュー後も騙され続け…そんな彼女の生い立ちをまとめてみました。

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麻生久美子がデビューするまで

 麻生久美子の貧乏話が初めて語られるのは、2007年に発売された「hon-nin vol.03」でのこと。

hon-nin vol.03
hon-nin vol.03

 千葉県は山武郡の田舎で生まれ育ったという彼女、幼少期から貧乏で服はいつも同じものの着回しで、学校へは体操服で通っていたとのこと。これだけでも女子にはかなり辛いですね…。

 そんな中でも本人曰く食べ物にだけは困っていなかった、とのことですが聞いてみれば「母がハンバーガー屋でバイトしてたのでパンを持って帰ってくれたりしたから」「ごちそうは釣ったザリガニ」と何とも言えない答えが。
 そんなわけで貧乏を理由に学生時代は大変なイジメに遭っていたようで、家に逃げ帰れば精神病の叔母が包丁を振り回してお出迎え。

 しかし、こんなのは序の口だったようで後に発売された週刊現代の2008年2月26日号では、実母の口から更に壮絶な貧乏話が語られています。
 現在は入手困難なバックナンバーなのですが、見かける機会があったらぜひ読んでほしいところです。

母親も語る麻生久美子の過酷な少女時代

2008年2月10日

 

 例えば「『また同じの着てる。あいつん家、貧乏だからしょうがねえよ』みたいな、そういう延長で石とか投げられたことがあって、それで額にまだ傷があるんですけど。」と本人が語った文字どおり”石を投げられた”イジメ話は、母の記憶では、さらに命の危険にも及ぶ。

 久美子はただ貧乏だというだけでよくイジメられてたの。石を投げられたり、突然、道路で押されて、車に轢かれそうになったりね。さすがにそのときは私も怒って、相手の親のところに行ったわよ。「叩いても蹴ってもいい。でも、頼むから道路で押さないで。押したら死ぬから。必死に育てた娘の命にかかわることだけはやめて」って言ったの。

 麻生が「お父さんとはほとんどしゃべったことがないから(笑)」「あとは親の喧嘩ぐらいしか記憶がなくて」という父親については、やはりその妻である久美子の母は詳細に語っている。

 ダンナのカネ遣いが荒くてね。麻雀にハマってる時には一晩に20万も使っちゃって……。その上、ゴルフもやってハデに暮らしてた。生活費なんて1円も入れないし、借金もあったからね。当時は目を瞑ったから、おカネのことばっかり考えてた。家に誰かが来たら、もしかして借金取り? って、いまだに思っちゃうもん。あなた(記者)が来たときも、一瞬そう思っちゃったわよ(笑)。

(中略)

 ダンナとケンカして、私が暴力を振るわれて泣いてると、いつも間に入って庇ってくれてね。「お母さんを殴らないでよ!」ってボロボロ涙を流しながら、私を一生懸命助けてくれたの。その後、「お父さんは家におカネ入れてくれないんだから、もう別れていいよ」なんて、弟と一緒になって言うのよ。でも、借金で別れたって思われるのはイヤだったから、全部返してから離婚したの。

 そして「え、みんな(ザリガニは)食べないですか?」とさらりと言い放ち「美味しかったですよ。だから「ザリガニ釣りに行こう」って言われてみんなで行くのが嬉しくて。友達はちゃんと水槽に入れて飼ってたけど、ウチは鍋に入れて(笑)。美味しいんですよ!」と熱弁する、本人のご馳走の記憶を母も裏付ける。

 家に帰ったら、ザリガニもご馳走だったのよ。家の近くの川に行って、みんなで糸にパンの耳とか、ザリガニの尻尾をつけて釣ると、誰よりも久美子が一番上手かったんだよ。持って帰って来たザリガニを鍋で茹でてあげてね。エビみたいに真っ赤になって、プリプリして美味しいのよ。

 ザリガニだけじゃなくて、道に生えてる雑草……といってもスカンポっていう山菜の皮むいて、塩振って食べたりね。ススキとか椎の実とか、私が美味しいよって教えると久美子も「本当だ~」って喜んで食べていたのを思い出すわ。久美子は「もし何にも食べ物がなくなっても、これで久美は生きていけるね」なんて感動してたっけ。

 子どもたちには、「これは貧乏じゃないんだよ。いいことなんだよ」って言い聞かせてね。心の中では、こんの食べさせてゴメンねってずっと謝ってた。

てれびのスキマより

 ホームレス中学生にも負けるとも劣らないこのエピソードには、涙した人も多かったようです。

そんな彼女にも唯一の武器が

 そんな麻生久美子、唯一ルックスにだけは恵まれていたため「全国女子高生制服コレクション」でグランプリを受賞し、晴れて芸能界デビューを果たします。

卒アルでの美少女ぶり
卒アル1 卒アル2

 しかし、生活を変えるために飛び込んだ芸能界でも、R指定的な意味できわどい仕事ばかりで生活は一向に変わらず。
 騙されて脱がされかけたりして、かなり崖っぷちだったとのことです。

当時の黒歴史的なもの
黒歴史

 実は、体当たりで濡れ場を演じ出世作となった「カンゾー先生」も騙されて引き受けた仕事だったんだとか。
 日本アカデミー賞で多くの映画賞を受賞できたから良かったものの、そのままブレイクできなかったその後を考えると、かなり悲惨な人生ですね…。

 ちなみに、女優として成功した今の楽しみは「お金が貯まっていくこと」だそう。重みのある言葉です…。

そのため性格は非常に良いと評判

 そういった過去がある反面、性格は非常に良いようで、「入れ物によって変わる水みたいな感じ。料理がうまくて信用している」などなど同業者からも評判の様子。

 プライベートでは、2012年に芸能人のコーディネートを手がける有名なスタイリスト・伊賀大介と結婚し、一児をもうけたばかり。
 ぜひともそのまま幸せになってほしいところです。

映画化したら反響すごそう…
ホームレス中学生

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Comment

  1. 名無し より:

    人間不信にならなくてよかったですね。

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