芸人から大物まで共演NG続々!有吉弘行と揉めたのは菊川怜だけじゃなかった
「会社の同僚と気が合わない…。」なんてのは会社勤めでもあるあるですが、それは芸能人も一緒。
仲が悪かったり宗教上の対立だったり様々な理由で共演NGが発生しますが、中でもトラブルが多いと言われるのが毒舌王・有吉弘行です。
特に、女優の菊川怜とはトラブルになってから6年以上経過しているにも関わらず未だに和解には至っていないようで…なぜ有吉弘行はこんなにも共演NGが多く発生してしまうのでしょうか?
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「菊川怜 号泣事件」の真相
さて、菊川怜との問題が起こったのは2008年11月5日にオンエアされた「悪魔の契約にサイン」の収録時の話で、もう6年以上も前のことです。
古い番組だからか動画も画像も残ってなかったのですが、加藤浩次やケンドーコバヤシなどがラジオで
問題のシーン(※21:00~)
と、名前こそ明かしていないものの、収録の舞台裏で起こった放送事故をちらほら明かしています。動画を見るのが面倒な人のために要約するとこんな感じ。
○あだ名芸で有吉弘行が某女優を泣かせていた。
○「イキ遅れ」とか「人生ラストチャンス」みたいなことを言った。
○急に女優がボロボロ、ボロボロ泣き出した。
○女優は有吉が言ったことに対して、えらくご立腹だった。
○「一緒に楽屋に謝りに行こう。俺(加藤浩次)が頭を下げるから。」
○「加藤さんは頭を下げてくれたんですけど、僕(有吉)はニヤニヤしてしまうっていう…。」
○「それでまた、女優がまた号泣してしまいまして。『この人、謝る気ないじゃない!私のことバカにして!』」
当時の有吉弘行といえば、再ブレイクの真っ最中で毒舌やあだ名芸でオファーが殺到していたキレキレの頃。「毒舌が嫌なら最初から番組に出るな」という話なんでどう考えても菊川怜が悪いんですけどね。
この件に関しては加藤浩次も、「20歳くらいの女の子なら分かるけどさ、30歳代なんだぜ。しかも、マツコデラックスの誕生日だったから、サプライズパーティーをその後に控えてたのに…」と愚痴をこぼしています。
とはいえ、やっぱり女優の方がお笑い芸人よりも格が上なのか、結構大事になっちゃって共演NGにまで至ったみたいです。
菊川怜は菊川怜で色々と問題の多い人ですから、相手が悪かったとしか言い様が…。
実は多い共演NG、こんなに!
さて、そんな有吉弘行ですが、再ブレイク後の彼は万事がこの調子だったこともあって、他にも共演NGの多いこと多いこと。
ちょっと挙げてみただけでも
などなど、こんなのはほんの一部で本当に枚挙に暇がありません。
視聴者に嫌われるならまだしも、仕事仲間の芸人や大物もどんどん敵に回しています。彼に地力がなければあだ名でブレイクしても一瞬で干されてたでしょうね…まさに背水の陣といった感じです。
有吉弘行は業界内の嫌われ者なのか?
では、「有吉は性格が悪いので有名なのか?」というと、そういうわけではなさそう。
これは、共演NGとなった青木さやかとロンドンハーツで対談させられた際にポロリと言ってましたが
と、「毒舌はあくまで番組を面白くするため、そのためなら大物相手だろうがヒールになるというスタンス」のようです。
まあ、性格良いというわけでもないんですけど…。
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